『スクープ音声が伝えた 戦後ニッポン』 文化放送報道部 監修 |
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ドキュメンタリー音源は、LP時代にはよく出版されていた。代表格は、1972〜73年に、日本コロムビア発売の『激動の昭和』である。戦前・戦中・戦後の3編合わせてLP24枚の大作である。音源提供はNHK、ナレーターは宮田輝。70年代はこの手のレコード出版が盛んであった。1975年が昭和50年という節目であったことも影響した。録音技術の発達と時代背景もあったであろう。1976年に国内のアナログ・ディスクの生産量は最大を記録し、その数約2億枚である。 |
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三島事件
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(ステージ・サウンド・ジャーナル 2006年3月号より)